エストロゲンと乳癌の情報サイトでは、エストロゲン性乳癌(乳がん)について分かりやすく解説。乳癌の種類、エストロゲン性乳癌が増えた理由など。
身体のなかでエストロゲンをつくり出しているのは、卵巣、副腎、脂肪組織です。それらの組織で3種類のエストロゲンがつくり出されています。それは、エストロン、エストリオール、エストラジオールの3つ。どのホルモンも女性化させるために作用をもっており、受胎能力や女性らしさを維持させる能力です。なかでも、エストラジオールがもっとも強力なホルモンで、エストリオールとエストロンの2つは、身体への影響力は比較的小さく、分泌される量も多くありません。
エストラジオールには、2種類あることがわかっています。一つは、ヒドロキシエストロンといって「良いエストロゲン」です。ヒドロキシエストロンは乳癌の発症を抑える役割をします。もう一つは、アルファ・ヒドロキシエストロンという「悪いエストロゲン」です。これは、乳癌を発症させるエストロゲンといわれています。女性の乳房に対するエストロゲンの影響力は、エストロゲンの総量も影響しますが、良いエストロゲンと悪いエストロゲンのバランスによっても影響力が違ってくるのです。
乳癌には「エストロゲン性乳癌」と「非エストロゲン性乳癌」の2つの種類があります。近年、乳癌になる女性が増えていますので、病院で定期検査を行うことをお勧めします。
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